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Image by Henry Be

過去参加者の声

広恵さんの温かさが、自然と講座全体の温かさや、ここでは安心して自分の感じたことを話しても大丈夫という時間を作りだしてくださっていたと思います。また広恵さん自身の日常生活で感じていることをシェアしてくださったことで、講師の方もセルフコンパッションが完璧にできているのではなく、日々実践し続けているということがわかり、私も好奇心をもってこれからも実践を続けていけそうです!(A.Iさん)

自分にコンパッションを、やさしい言葉かけを、というのがなかなかできないのですが、それでも参加する前とは明らかに違い、立ち止まって気づくちょっとした「スペース」ができた気がしています。以前、単発の講座を受け、今回は6週間ならやれるかも、と思って参加しましたが、引き続き(もう少し期間の長い講座でも)やってみたいなと今は考えています。ありがとうございました。(A.Mさん)

難しい表現もありましたが、丁寧に説明頂けて良かった。講師の体験談も紹介頂き身近に感じることができた。(

H.Sさん)

MSC™の始まり

MSC™は、2010年にセルフ・コンパッション研究の先駆け者クリスティーン・ネフ博士(テキサス大学)と、クリス・ガーマー博士(ハーバード大学)によって開発され、世界中で受けられている心理学教育プログラムです。

Center for Mindful Self Comassion

Mindful Self Compassion Japan

MSC™で学べるもの

- セルフ・コンパッションの概念、研究、誤解
- 自己批判との関係
- 長所、短所、全てのアイデンティティー含め、ありのままの自分を受け入れること
‐ 悲しみ、怒り、恥等の難しい感情との付き合い方
- 難しい人間関係への対処方法
- コアバリューに沿った自分らしい生き方を模索すること
- 思いやりを原動力にし、自分を励まし、行動すること
‐ 瞑想

こんな方にお勧め

‐ 自己批判をしてしまいがちの方

‐ 周りにばかり世話を焼いて、自分のことを忘れてしまいがちの方

- つい頑張りすぎてしまう方

- 自己肯定感をあげようと頑張っているが、空回りしてしまっている方

- 反芻思考をしがちの方

- 生きづらさを抱えている方

- 居場所が見つからず孤独感に悩んでいる方

- 援助職、介護職についている方

- 子育てをされている方

マインドフルネス、瞑想の経験、心理学の知識は不要です。どなたでも学べます。

8週間コースの形式

週に1度の3時間のクラスと、一回の4時間リトリート、ホームプラクティスを含みます。

<クラス>

概念説明、日常生活で使えるスキルの実践、瞑想、小グループでのシェアリング、全体でのシェアリング

​*シェアリングはご自身がしたい時のみ。

<リトーリト>

瞑想、歩く瞑想、食べる瞑想等

参加者が安心して、ご自身のペースで学べる空間づくりを大事にいたします。

個別なご要望があれば、お気軽にご連絡ください

​参加にあたり必要なもの

- インターネット環境、お一人でいられるプライベート空間、ペンとメモ帳

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